令和7年6月28日の通常総会において当NPOは「SAGA SAILING」への社名変更を決議しますとともに、藤原雄前理事長の後任として私、井上宏が選任されました。どうぞよろしくお願いいたします。
私とヨットの出会いは、昭和49年唐津東高校に入学した50年程前に遡ります。
3年後に佐賀国体の開催を控え、まだヨット部の無かった佐賀県は唐津東高に指導者としてミュンヘンオリンピック代表でもあった松山和興氏を招聘し、競技の拠点校づくりを開始しました。
友達に誘われ見学に行った私は、すぐさまヨットの持つ魅力にはまり、その日からヨット漬けの日々が始まりました。高校を卒業してからも唐津に残り、選手として10年、教職員となった私はその後、唐津工業高校を振り出しに、唐津西高、唐津東高と奉職し、指導者としても長らく競技と関わらせていただき、現在に至っております。
「SAGA SAILING」は令和元年にコンプライアンス問題で揺れた「旧佐賀県ヨット連盟」をそのルーツとしています。問題が発覚後、藤原前理事長の尽力のもとに組織を刷新、法人化して「NPO法人佐賀県ヨット連盟」の名前で、組織改革や信頼回復に努めて参りました。
昨年はSAGA2024国民スポーツ大会を当県にて開催いたしましたが、周囲の皆様からの暖かい御支援・御協力を受け、無事大会を成功させることができました。この場をお借りし、お世話になりました全ての皆様にお礼申し上げます。
当NPOでは、SAGA2024国スポを「佐賀県ヨット連盟」復活のステージと位置付け、あえて社名に「佐賀県ヨット連盟」の名を残し活動して参りましたが、SAGA国スポで12年ぶりとなる13回目の男女総合優勝を達成したのを機に、更に次のステージを目指すべく、社名を思い切って「SAGA SAILING」と新しく改めた次第です。
名称の変更に伴い、組織体制も今後を見据えて、若い世代・女性役員を積極的に登用いたしました。組織表を当法人のHPに掲載しておりますので必要な折に閲覧いただければと思います。
当法人が目指している
①佐賀のセーリングの普及と競技力の向上
②開放的なセーリング環境づくり
③透明性を担保した組織運営
④次世代の育成
これら4つの目標を達成するため、これからも法人一丸となって努力して参ります。
これまで同様ご指導・ご協力を賜りますよう願いし、就任のご挨拶とさせていただきます。
敬具
令和7年8月吉日
特定非営利活動法人 SAGA SAILING
理事長 井上 宏